首都圏マンション 7月供給、3割増加 6年ぶり高水準大型や超高層がけん引
住宅新報 2013年8月20日 号 1面

12年と13年、首都圏マンション供給戸数(1~7月)グラフ左が12年。数字は13年の戸数
首都圏のマンション市場が好調だ。不動産経済研究所の調査によると、7月の発売戸数は5306戸だった。前年同月比31.6%増。大規模や超高層物件が多かった影響から、7月としては6409戸を供給した07年以来6年ぶりの高水準だった。
契約率も好調に推移している。7月の初月契約率は81.6%。2カ月連続で8割を超えた。また、好調ラインの7割を上回ったのは、6カ月連続。不動産経済研究所は、「ローン金利や販売価格の上昇懸念から、消費者が買い時感を感じているようだ。歩留まりが非常に高い市場になっている」と話す。
今後については、「13年の年間供給は5万戸と見ていたが、その当初予測を上回る可能性が十分にある」(不動産経済研究所)と説明する。8月の発売については、07~08年頃の大量供給時代と同水準の4000戸と見通す。
























