東京初台に長屋式低層住宅 一等地に低価格で コスモスイニシア
住宅新報 2013年8月20日 号 5面
商品差別化で供給促進
コスモスイニシア(東京都港区)は、隣家と壁を共有する形で連続的に建てられた長屋スタイルの低層住宅(タウンハウス)、ザ・ロアハウスシリーズの供給を続けている。東京都渋谷区初台で開発を進めていた同シリーズ第3弾「ザ・ロアハウス代々木初台」が、このほど完成した。また、杉並区高井戸西では、第4号物件「仮称・高井戸タウンハウスプロジェクト(総戸数13戸)」の計画が進行中だ。同社は、「タウンハウス事業は他社で先行している事業者がいるが、プランなど商品の差別化を図りながら今後も積極的に取り組んでいきたい」と話している。
ザ・ロアハウスシリーズは、「一等地に低価格で」が事業コンセプトだ。10年から構想を始め、12年に西荻窪と上野毛で第1、2号が竣工した。一等地ながら、旗竿地などの工事条件が厳しく競合しない土地を取得するほか、エレベータや駐車場、共用施設を設けないこと、モデルルームを作らないと言った販促費の圧縮などで、コンセプトを実現している。

























