神奈川で大規模木造有老ホーム 和らぎ 地元事業者連携で建設
住宅新報 2013年9月24日 号 5面

大規模木造有老ホーム
神奈川県南足柄市で、木造としては国内最大級の有料老人ホームの計画が進んでいる。施主は同市内でデイサービスやグループホームを運営する和らぎ(神奈川県南足柄市)。地元の設計事務所や工務店などが設計・施工を担当。すてきナイスグループのパワービルド(京都市南区)が大規模木造建築物を成り立たせるための構造躯体の提供などを行っている。
同有料老人ホームは、延べ床面積約2400m2。定員50人分の居室のほか、中庭や温泉施設などを計画する。竣工は14年3月の見通しだ。
同物件では和らぎの意向で、地元事業者の連携を主体に建築が進められている。設計は井上哲也建築設計事務所(神奈川県足柄上郡)、施工はおしうみ建築(神奈川県小田原市)、資材供給は竹広林業(神奈川県小田原市)が担う。また、和らぎでは過去2件を含め、いずれの高齢者施設も木造を採用している。同社の田代哲也代表取締役は、「木造は日本の気候に適している。また、高齢者に快適な環境が提供できる」と話す。























