国交省 機械式立体駐車場の技術基準 死亡事故受け、見直しへ
住宅新報 2013年11月12日 号 2面
国土交通省は11月7日、「機械式立体駐車場の安全対策検討委員会」の第1回委員会を開いた。
これは、マンション敷地内などの機械式立体駐車場施設で、子供を含む一般利用者が機械に体を挟まれ死亡する事故が発生しており、中には施設内に人がいる状態で駐車装置を操作したために起きた事故や、子供の予期しない行動から発生したものも見られる状況を受けたもの。07年6月から13年9月の間に一般利用者の死亡・重傷に至った事故は24件で、死亡事故は9件(人)にも上る。
マンションの大規模化に伴い、駐車場施設も巨大になり、操作に熟練した者が取り扱うべき規模・構造を有する施設を一般の利用者が操作している場合もあり、機械式立体駐車場の更なる安全性向上に取り組む必要があることから、再発防止に向けた安全対策の在り方について検討するため、委員会を設置したもの。
























