2桁台の増益に 三井不 中間決算
住宅新報 2013年11月12日 号 4面
三井不動産の14年3月期第2四半期(中間)連結決算は、既存住宅仲介件数が最多を更新したほか、注文住宅、分譲住宅販売も堅調に推移し、期初予想を上回る増収増益となった。売上高は6361億円(前期比3.3%増)で、営業利益が692億円(同13.1%増)、経常利益が568億円(同20.7%増)、四半期純利益が398億円(同48.3%増)だった。
セグメント別売上高と営業利益は賃貸が2219億円(前期比1.7%増)で554億円(同1.4%増)、分譲が1187億円(同4.4%減)で23億円(同65.9%減)、マネジメントが1506億円(同5.0%増)で241億円(同35.5%増)。このほか、三井ホームが943億円(同21.5%増)で損失44億円(前期比31億円改善)、その他が505億円(前期比3.3%減)で利益20億円(同20億円改善)となった。
賃貸の9月末時点の空室率は、連結オフィス・商業が3.4%、単体オフィス首都圏が4.5%と3月末より増加したが、テナントの入れ替えが要因。分譲では、中間期のマンション計上戸数が減少して減収となったが、年間では6450戸に増加予定で、進ちょく率は87%となった。大きな増益要因となった三井不動産リアルティの仲介事業実績は取扱件数が2万1084件(前期比13.2%増)となり、最多を更新した。



























