MID都市 新センサ搭載の環境ビル 照明・空調を自動制御 在席状況に応じて
住宅新報 2013年11月19日 号 14面

「新・京橋MIDビル計画(仮称)」完成予想図
MID都市開発は、東京都中央区京橋で、照明や空調を自動制御するシステムやLED照明などを取り入れた省エネビル「新・京橋MIDビル計画(仮称)」(完成予想図)を建設する。環境技術を導入することでCO2削減率46%を見込むほか、東京都の省エネルギー評価書制度で最高ランクに相当する性能を持つビルとなる。
遠赤外線を利用した「次世代人検知センサ」で、人体の温度を検知して在・不在を把握。オフィス内の照明や空調、換気を自動制御し、無駄をなくす。従来型のセンサでは困難だったリアルタイムの在席状況を正確に捉えることができるという。
また、外付けとしては国内初の「アニドリックルーバー」を採用する。従来型のルーバーは方位や時間帯によって採光量が変動していた。今回は、ルーバー曲面の光学的特性を利用することで太陽高度に左右されず、一様な昼光が導入できる。それにより、日中の人工照明の減光や消灯を促す。






















