沿線エリア中心に年間500戸分譲 相鉄HDが中期経営計画 二俣川駅前再開発など
住宅新報 2013年12月10日 号 5面
相鉄ホールディングスが相鉄沿線の分譲事業を強化する。このほど、16年度までの中期経営計画を策定した。二俣川駅南口約1.9ヘクタールの立地で計画する再開発事業など、沿線を中心に年間500戸(マンション350戸・戸建て150戸の想定)を販売していく。不動産セグメントでは、17年3月期に営業収益681億5000万円(14年3月期予想比7.5%増)、営業利益134億7000万円(同3.9%増)。ホールディングス全体では、営業収益2439億4000万円(同6.2%増)、営業利益234億7000万円(同7.7%増)を目指す。
二俣川駅南口の再開発は、総事業費約353億円をかけて、15階建ての商業業務棟と29階建て約380戸の住宅棟を開発する。17年度に竣工する予定だ。また、海老名駅近くでは約54億円を投入して、約14.1ヘクタールの土地区画整理事業を行っている。保留地分住宅約500戸が生まれる見通しで、相鉄不動産が取得して分譲する予定。事業期間は16年3月までの予定。
不動産事業では、商業施設の改装も進める。横浜駅西口の「ジョイナス」と「ザ・ダイヤモンド」について、地下階の一体化などを行う。16年度まで売場を20エリアに分けて、順次進めていく方針だ。
























