復活日本住宅・不動産業の最先端と挑戦 住宅新報社・不動産経済研究所共同企画 トップに聞く成長戦略 第6回 住友不動産 仁島浩順社長 大規模再開発事業軸に攻め 都内で多彩なプロジェクト
住宅新報 2013年12月17日 号 13面
経済動向と不動産市況
昨年から今年にかけて、政権交代があり、様々な施策が打ち出されている。景気回復への期待感は強いが、まだ期待先行という状況だ。我々が景況感を実感できるのは、日常の事業を通じてビルのテナントさんや、分譲マンションのお客さんの動きだが、ビルでいえば、まだ本当の回復までに至っていない。いろいろな課題はあるものの、ようやく挑戦していく地合いが整ったというところだ。
国家戦略特区は、我々の業界で言うと、一定の要件が整えば容積率を緩和するというものがあるが、器だけでなく、中身である実体経済を活性化させる規制緩和が求められる。医療、農業など幅広い分野で規制が緩和されることが併せて必要だ。
























