国土のグランドデザイン構築 「国民も積極的に参加を」 国交省 坂村健委員らプレゼンで
住宅新報 2013年12月24日 号 2面
国土交通省は12月19日、新たな「国土のグランドデザイン」構築に関する有識者懇談会の第3回会合を開いた。
会議の冒頭で、事務局の国土政策局から前回の〝宿題〟とされていた首都圏を中心とする高速交通網の整備状況・効果の事例として、三環状の整備状況が示され、完成により、横浜港から八王子までの所要時間が現在の約124分から53分と6割も短縮されるなどの効果が発表された。また、圏央道周辺に物流施設や宅配便の輸送施設が多く建てられていることで、「高速道路を輸送基地として使うことで配達時間の短縮化や物流施設内での組み立てなど高付加価値化がもたらされている」とした。
その後、NTT常務取締役の篠原弘道氏、東大空間情報科学研究センター教授の柴崎亮介氏、東大大学院教授の坂村健氏が情報分野からそれぞれプレゼンテーションを行った。
























