高圧一括受電は、スマートマンションの大きな魅力だ。一括受電事業者が単価の安い高圧電力でマンション1棟分の電力を仕入れ、各住戸に家庭用の低圧電力に変換して供給するもの。電気代が一定程度安価になるため、居住者に明確な経済メリットを示すことが出来る。一括受電事業者の中には、30分ごとの電気使用量が把握できるスマートメーターと連携して、独自の電気料金プランを提供する例がある。これに新たな設備を連携させることで、より付加価値のあるサービスを提供しようとする動きが出ている。
戸別蓄電池と連携
冷蔵庫上部のスペースに65×13×38センチの設備機器が置かれる。日立マクセルが開発した戸別蓄電池だ。三井不動産レジデンシャルが神奈川県川崎市で、JR新川崎・鹿島田駅とぺデストリアンデッキでつながる商業一体再開発として進めている免震タワーマンション「パークタワー新川崎(総戸数670戸)」の全戸に採用される。

























