HEMS活用 電力ログで生活予測 凸版印刷と富士通 新システムを開発 15年度実用化へ
住宅新報 2014年1月7日 号 5面
凸版印刷(東京都千代田区)と富士通(東京都港区)が、HEMSなどで得られる各家庭の電力利用データから生活行動を予測するシステムを開発した。電力の使い方と世帯構成などとの紐付けや、住戸全体の電力使用量から各家庭がどういった活動を行っているかが予測できるもの。10年から検討を進めていた凸版印刷が、環境省の後押しを受けて行った調査事業など計約3000世帯で収集したデータを基に、予測の算出方法(アルゴリズム)を構築。富士通がシステムを実装した。凸版印刷は15年度をメドに、新システムを活用した事業開始を目指す。
ハウスメーカー向け 営業支援ツールなど
凸版印刷は、新システムを活用してコンテンツ事業を行う方針だ。その1つがハウスメーカーなど向けの営業支援ツール。新築を検討する顧客に行う、ソーラーパネルや蓄電池の導入提案を後押しするものだ。























