高経協 「高齢者住宅」で表彰制度 9月決定 類型や規模問わず
住宅新報 2014年1月21日 号 11面

森川悦明会長
高齢者住宅経営者連絡協議会(会長、森川悦明オリックス・リビング代表取締役)は、優良な高齢者住宅を表彰する制度「リビング・オブ・ザ・イヤー」を始める。このほど、エントリー受け付けを始めた。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、分譲型ケア付きマンションといった類型、そして規模を問わず、高齢者の尊厳ある暮らしを実現している住まいを広く一般から募集し、表彰する。品質や安全性の向上、業界の発展につなげていく。
同協議会では、「これまでの高齢者住宅の順位付けは、居室数や事業者の売上を基準にしたものだった。小規模でも優良な高齢者住宅はあるので、今回はそういったところにもスポットを当てたい。一般の人にも高齢者住宅を選択するときに役立つように、経営方針や運営の工夫を伝えていきたい」としている。
今回のエントリー対象は、11年4月から14年3月末までに国内で発表及び運営を開始した高齢者住宅。更に(1)新たな医療連携あるいは看護、看取りを行っていること(2)認知症ケアについて独自のプログラムや人材育成を行っていること(3)地域との連携を積極的に行っている、もしくは地域の拠点として活動していること(4)過去にない、斬新なコンセプトに基づいて作られた高齢者住宅であること(5)省エネ、CO2削減、創エネにおいて新たな試みがあること――のうち、1つ以上満たしていることが条件となる。























