「不動産キャリアパーソン」に高まる期待 人「財」を育成する不動産取引の基礎を網羅 実務に役立つ内容も豊富
住宅新報 2014年2月25日 号 25面
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)が、昨年5月からスタートした独自資格「不動産キャリアパーソン」。不動産取引の基礎から実務的な内容まで網羅されていると好評です。同資格の立ち上げに携わった全宅連・全宅保証人材育成委員長の阪井一仁氏に、フリーアナウンサーの佐藤まり江さんが資格の実施状況、今後の対応等についてインタビューしました。また、実際の受講・利用者の声も取り上げました。
――不動産キャリアパーソン資格制度がスタートして10カ月。実際に受講された方からも様々な反響があったとお聞きしました。具体的に教えて下さい。
「本制度は、不動産取引の基礎的内容を網羅したものであることから、スタート当初は、宅建業従事年数が浅い方、宅地建物取引主任者でない方等が多く受講されるものと考えていました。しかし実際は、主任者資格者が受講者全体の76%という結果でした(グラフ)。更に、それらの方々にアンケートした結果、『業務の振り返りができた』『テキストの内容が顧客からの質問に回答する際の参考となった』『ローンの組み方、広告等、講義動画の説明が具体的であった』『マナーに関する知識がこれまで無く、参考になった』といった評価をいただきました」























