地盤改良のエコジオ工法 千葉県我孫子市で採用 三重県の尾鍋組
住宅新報 2014年3月25日 号 4面
尾鍋組(三重県松阪市)はこのほど、三重大学と共同開発した砕石(小さく砕いた自然石)だけを使う地盤改良技術「エコジオ工法」が東日本大震災で液状化被害が発生した地域の液状化対策工事として採用されたと発表した。千葉県我孫子市の市営住宅の液状化対策工事で、砕石杭(施工深さ約4.0メートル)を約750本打ち込むもの。昨年12月から今年1月にかけて施工し、約1カ月で完了した。
従来技術では、液状化対策で求められる砕石杭の施工は「ケーシング(鉄の筒)」を装着した大型の地盤改良機(100トン級)で行われていたが、エコジオ工法は共同開発した特殊な「ケーシング」(特許取得)によって、宅地などの狭小地でも小型地盤改良機(10トン級)で施工ができるようにしたのが特徴。























