底地など権利調整事業のサンセイランディック 松崎社長に聞く 東証2部に昇格 ノウハウで社会貢献事業も
住宅新報 2014年3月25日 号 5面
権利調整事業を展開するサンセイランディック(東京都千代田区)が14年1月、ジャスダックから東証2部に市場変更した。底地(別掲)や借家人のいる老朽不動産(以下、居抜き物件)を取り扱う同社の松崎隆司社長(写真)に、強みや今後の事業展開などを聞いた。
――底地を取り扱う御社の事業スキームは。
「基本的には底地を我々が1度買い取る。そのうえで、仮に借地人が10人いれば10人の意向に沿った形で権利調整を進める。底地を求める借地人には譲り、借地権の売却意向があれば買い取りなどを行う。また、道路付けが弱い場合や境界で借地人同士のいざこざがある場合などは可能な限り解消する。全てのステークホルダーとwin・win・winの関係を目指すことが基本姿勢だ。年間500~600世帯分くらい取り扱っている」

























