マルチテナント型物流 竣工10カ月前で2割契約 ラサールと地所
住宅新報 2014年4月1日 号 12面

ロジポート橋本
ラサール不動産投資顧問と三菱地所は3月27日、両社で開発中のマルチテナント型物流施設「ロジポート橋本」(=写真、神奈川県相模原市)のテナント契約率が2割に達したと発表した。配送に便利な幹線道路に近く、駅からも徒歩圏で従業員を確保しやすい立地が評価された。同施設は延べ床面積15万7000m2の免震5階建てで、竣工は15年1月の予定。
一般的に複数の企業が利用するマルチテナント型施設では、テナントは竣工後に内部を確認してから契約を結ぶ。今回のように竣工10カ月前に本契約するケースは珍しいという。今回は既に1企業がワンフロア(2万5000m2)を利用することが決まっている。
同施設は、主要幹線道路である国道16号沿いで、圏央道までアクセスしやすい立地。加えて、ターミナル駅であるJR橋本駅から900mと徒歩圏内で、周辺には商業施設もそろい、施設で働く従業員にとって利便性が高いという。現在、食料や日用雑貨系、eコマース、通信関連といった企業からの引き合いが多い模様だ。






















