守谷市で900区画の戸建て コミュニティ育成の街づくり 全戸に太陽光パネル設置 三井不レジと組合、5月に第3期
住宅新報 2014年4月22日 号 4面
茨城県守谷市の守谷市松並土地区画整理組合(永瀬宗重理事長、地権者47人)が土地区画整理事業で基盤整備を進める「ビスタシティ守谷」(施行面積41.7ヘクタール、想定区画900)で戸建てを中心とした新たな街づくりが始まっている。組合と三井不動産レジデンシャルが事業主体となった「ファインコート守谷ビスタシティ」(全927区画)は第1期、第2期の販売が終了。50戸超の契約に対し45世帯以上が既に新生活をスタートさせたのに続き、5月下旬には第3期分を販売する予定であるなど、街づくりは着実に進展している。
同地区では、世代を超えて絆が深まる住民コミュニティの育成を目指し、既存の地域コミュニティとの連携や、新規入居者間のコミュニティ形成などに力を入れている。3月30日には、周辺の既存町内会との共同企画で「こども安全教室・防災炊きだし体験会」を開いたほか、入居者顔合わせ会、花壇の植え替え体験会も開催した。また、入居に合わせ、この基盤整備事業のシンボルである松並木公園通りを一般開放した。
戸建て住宅のコンセプトは「知的好奇心と心豊かな暮らしを育む住まい」で、家族のコミュニケーションを育む「IKUMA(育間)」などを採用するほか、全戸に太陽光パネル(3キロワット以上)を設置する。最寄り駅はつくばエクスプレス・関東鉄道常総線守谷駅。第3期の販売戸数は未定だが、敷地面積が165~175m2で、建物面積は101~118m2。予定販売価格は3900万円台から5200万円台までで、7月下旬から入居できる予定。





















