「時価総額10兆円も視野」 証券化協が定時総会 市場の幅と厚み増大
住宅新報 2014年5月27日 号 2面

岩沙弘道会長
不動産証券化協会(岩沙弘道会長=写真)は5月20日、第12回定時社員総会と懇親会を都内のホテルで開いた。岩沙会長は冒頭のあいさつで、「Jリート市場は堅調に推移している。現在、上場銘柄数は45、資産規模11.7兆円、時価総額7.8兆円まで成長した。目標として掲げている時価総額10兆円の達成も視野に入ってきた」と述べた。
また、今年は更なる市場拡大に向けて成長戦略を描く年と位置付け、制度面では改正された投信法や不特法の周知に努めていくとした。
投資対象多様化に向けた活動については「今年はJリートとして初のヘルスケアリート誕生や海外不動産取得が予定されている。市場の幅と厚みは確実に増している。特にヘルスケアリートについては、情報開示の環境整備や運営事業者の啓発活動に注力していく」と方針を示した。






















