流通活性化などに対応 鑑定士協連総会
住宅新報 2014年6月17日 号 2面

緒方鑑定士協連会長
日本不動産鑑定士協会連合会(緒方瑞穂会長=写真)は6月13日、東京・白金台の八芳園で定時総会を開き、13年度事業報告、決算を承認した。
懇親会で緒方会長はまず公益社団法人としての取り組みに言及。「鑑定評価の品質向上、自立機能の強化、地域社会への貢献の3つを大きな運営方針としてきたが今後も継続する」とした上で、「例えば政策的意義の高い中古・既存住宅流通促進のため、1年かけて住宅ファイル精度を検討、提案してきた。今年はその試行にこぎつける」と成果の一端を披露した。
また、改正不動産鑑定評価基準が11月から施行されることについて、「内容は3年前に当連合会で公表した不動産鑑定業将来ビジョンと符合する」と評価すると共に、「鑑定評価制度は国民のための制度として維持されるべき」と強調した。























