「高齢者向け住宅」に事業者が積極的な動き 1 〝有望な投資〟にサ高住
住宅新報 2014年6月24日 号 18面

「サービス付き高齢者向け住宅」の登録要件など(国交省資料より)
まず、「高齢者向け住宅」そのものについておさらいしておきたい。よく使われる言葉ではあるが、その正確な意味はあまり理解されていないようだ。実は明確な定義のある用語ではなく、簡単にいうと「高齢者に配慮した住宅」、あるいは「高齢者専用の住宅」という意味合いになる。その多くは、賃貸借契約による住宅で、利用権契約による「有料老人ホーム」とはその点で性格が異なる。
高齢者に安心を
代表的な高齢者向け住宅として、「サービス付き高齢者向け住宅」(サ高住)がある。2011年の、「高齢者の居住の安定確保に関する法律(通称=高齢者住まい法)」の改正により、介護業者や医療機関と連携することで、高齢者の安心・安全・快適な暮らしを支えるサービスを提供する住宅と位置づけられる。






















