三井物産・三菱地所 香港デべに出資 中国の物流事業へ参画 資産規模 当面1000億円目指す
住宅新報 2014年7月15日 号 8面
三井物産と三菱地所はこのほど、香港の北京建設(控股)有限公司をパートナーとして、中国で物流施設開発事業に取り組むことに合意した。北京建設が全額出資する物流施設開発ディベロッパーである中国物流基礎設施(控股)有限公司の第三者割当増資を引き受け、出資参画する契約を締結したもの。三井物産と三菱地所で設立する投資会社(出資比率・三井物産60%、三菱地所40%)を通じて、中国物流社の株式の35%を取得する。出資総額は約147億円の予定。
この事業は、北京市政府傘下の香港上場企業である北京建設の優れた用地取得・賃貸運営能力に、三井物産と三菱地所が有する広範なノウハウ(物流施設開発、賃貸運営からリート運営まで)を導入することで、中国市場に高品質な物流施設を継続的に供給するもの。
今後、中国主要都市の戦略的立地で物流施設を開発・取得し、事業開始後3~4年で1000億円超の資産規模を目指す。また、リートなどを通じた証券化も視野に入れた事業を展開していく。























