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プレミアム会員限定「東南アジア5カ国」視察レポート (7) マレーシア編(4) 首都クアラルンプール GDP、台湾や韓国を上回る

住宅新報 2014年7月29日 号 3面

連載: 東南アジア5か国 視察レポート 工業市場研究所

投資
  • 「東南アジア5カ国」視察レポート

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 クアラルンプールは、マレー半島南部の丘陵地帯に位置する総面積243平方キロ、人口約165万人の首都です。GDP総額はマレーシア全体の15%を占め、名実共にマレーシア経済の中核を担う都市と位置付けられます。1人当たりのGDPは過去5年間で1.5倍に拡大。マレーシア国内トップであるだけでなく、12年は台湾、韓国を若干上回る水準となっています。日本からの直接投資も引き続き活発で、12年の在留邦人数は1万人と前年比で2倍に急増しています。

 クアラルンプールの都心部は、KLCC公園を囲むように「ペトロナス・ツインタワー」、超高級ホテル、コンドミニアムが立ち並び、その南には中心業務地区である「ゴールデントライアングル」、更に大型商業施設が集積する「ブキビンタン」地区が広がっています。現在、20年までの先進国仲間入りを目指して、就業予定人口約50万人の国際金融経済特区(TRX)、鉄道新線、超高層ワリサンタワー(118階)などの計画が進行しています。

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