点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「私募ファンド」シリーズ(6) 〝潮目変わり、需給が逆転〟 三井不動産投資顧問常務取締役 森郁雄氏に聞く
住宅新報 2014年7月29日 号 5面
連載: 点検 不動産投資

三井不動産投資顧問・森郁雄常務取締役
「私募ファンド」シリーズのインタビュー3人目は、12年に「三井不動産プライベートリート投資法人」の運用を開始した三井不動産投資顧問の森郁雄常務取締役。1年前に現職に就いた時期から、潮目が変わったと話す森氏に、グループ全体の事業戦略を踏まえ、私募リートに対する投資家の動向などについて聞いた。
――はじめに御社の事業概要をお願いします。
森氏 三井不動産グループでは、中長期経営計画の「イノベーション2017」において、主要な取り組みの一つとして「投資家共生モデルの進化」を掲げている。マネジメント、ディベロップメント、トレーディングの3つの経営資源を使って、保有、開発、マネジメントの3つのコアビジネスの進化を目指す戦略だ。その中で三井不動産投資顧問は、マネジメント事業の一翼を担う中核会社として位置付けられている。






















