14年・デザインコンテスト 応募千点超、受賞作を発表 ジャーブネット
住宅新報 2014年7月29日 号 14面
工務店ネットワークのジャーブネット(主宰・宮沢俊哉アキュラホーム代表)はこのほど、地域工務店の企業力を高める目的で毎年開催している住宅コンテストに応募があった中から、グランプリ2作品をはじめとする各賞を発表した。募集したのは、「デザインコンテスト」、家族の交流を深めるアイデアを集めた「しあわせデザインコンテスト」、今回初めて実施した「住みこなしコンテスト」の3部門で、総数応募1006件について月初に開かれた全国大会の来場者による投票などで選考を行った。
「デザインコンテスト」では、福工房の福田豊氏と丸山杏子氏による「家族がつながる木の家」と、桧山建工の大橋吉広氏による「温かく癒してくれる家」の2作品がグランプリに、2作品が審査員特別賞にそれぞれ選ばれた。
「家族がつながる木の家」(2階建て、延べ床面積46.17坪)は、両親との同居を考えて生活動線を分けながら、家族の気配が感じられて自然とコミュニケーションが生まれる仕掛け。地元の桧や杉を多用し、作り付けの収納や家具をむく材で統一することで温もりのある心地よい空間を提案した。また、「温かく癒してくれる家」(2階建て、同35.04坪)は、天井と壁に珪藻土、床にむく材の自然素材をふんだんに使った欧風住宅。R壁やステンドグラス、トップライトを採用し、高めの天井高として開放感のある空間を提案した。

















