積水ハウス・住ムフムラボ 研究拠点オープンから1年4カ月 暮らし情報満載、21万人来場
住宅新報 2014年8月12日 号 17面

住ムフムラボ
JR大阪駅北口に昨春開業したグランフロント大阪。その中にある「知」が集積するナレッジキャピタルに、積水ハウスの総合住宅研究所が「住ムフムラボ(写真)」をオープンして1年4カ月が経過した。同施設は、心地よく楽しく「住む」「暮らす」ためのヒントや情報が豊富に詰まった「情報発信」と「研究機能」を兼ねた施設。来場者の住まいに関するニーズなどを広く収集し、住宅の研究開発や豊かな暮らしの提案に生かすのが役割だ。同社にとって全国初となる施設で、オープンからこれまでの延べ来場者数は21万人にも達している。
同ラボの館長で住生活研究室長を務める久保新吾館長は、「住まいづくりを考えている人たちはモデルハウスなどに出向くが、ここの施設は住まいづくりを考える前段階の人たちが対象。来場者から寄せられる貴重なアンケートやデータを、これからの住まいづくりに生かしていく」と語る。
ラボの売りの一つが、ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンとの共創プログラム「対話のある家」。案内役を務める視覚障がい者の導きで、「光のない家」を複数人数で体験する内容だ。視覚以外の感覚を使うことで、住まいや暮らし、人との交流について様々な気づきが得られることを体験できるコーナーだ。
















