「緑のカーテン」ゆらす MEMS ◇下 楽しい〝エコ〟で交流促進 〝集住〟のメリットを生かす
住宅新報 2014年9月2日 号 1面
連載: 「緑のカーテン」ゆらすMEMS

緑のカーテンの水やりもMEMSで可能に(写真提供=大京)
集合住宅で使うエネルギーを効率よくマネジメントするための技術がMEMSだが、その大前提として高圧一括受電がある。経済産業省はMEMS普及のために13年度から補助金制度を実施しているが、同時に一括受電導入のための費用も補助対象としているのはそのためだ。
一括受電は管理組合などが電力会社から高圧電力を割安価格で買い上げ、共用部などの電力として使う仕組みだ。当然、マンション住民全員の合意を得なければならないから、住民のエネルギーに対する関心が高まる。共用部の電気代を安くすることができれば、その分管理費や積立金の値上げをしなくても済む。
既築が積極活用
















