虎の門病院など建て替え UR 約2.9ヘクタールを一体開発
住宅新報 2014年9月2日 号 8面

国際水準の医療施設とオフィス棟(イメージ)
UR都市機構は、東京・虎ノ門にある虎の門病院と国立印刷局など一体的な建替えによる機能更新を行う。
虎の門病院は国家公務員共済組合連合会が運営している医療施設で開設56年目となる。港区民の延べ1割に当たる人が受診している、地域に無くてはならない医療施設として存在するが、老朽化が進むと共に増築などで受診者の動線が輻輳してしまい、診療にも支障が出るケースもあった。今回、隣接する国立印刷局と共同通信会館とともに建替え、地上19階地下4階の病院棟、地上36階地下3階の業務棟など高層ビルに生まれ変わる。
新ビルの医療棟には、国際水準の医療サービスを提供する病院を整備。外国人向け相談窓口を設置する。また、業務棟には、国際ビジネスサービスセンターを設け、外国人ビジネスマンやその家族への業務支援機能などを整備する。開発地一帯は、外国企業の集積を目指す国の国際戦略総合特区に指定されている。























