制震ダンパー搭載した2×6工法を標準化 東急ホームズ
住宅新報 2014年11月11日 号 13面
東急ホームズは11月から、注文住宅商品「ミルクリーク」の基本構造(外周壁)を従来の2×4(ツーバイフォー)工法から2×6(ツーバイシックス)へ変更し、更に住友ゴム工業の住宅用制震ダンパーを組み入れた新工法「2×6POWER FREME(パワーフレーム)」を標準化する。首都圏エリアで販売キャンペーンを展開する。
外周壁の構造材の厚みが4インチ(89ミリ)から6インチ(140ミリ)になることで曲げ強度は2.5倍、圧縮強度は1.6倍にアップし、大空間の間取りに対応できる。また、断熱材は従来の1.6倍の厚みとなり、業界トップクラスの断熱性能へと進化するという。
住友ゴム工業の住宅用制震ダンパーは、橋梁ケーブルや高層ビルなどの振動を制御する「高減衰ゴム」の技術を生かしたもので、建物の揺れを大幅に軽減するほか、大地震やその後に繰り返す余震で住まいの構造躯体に蓄積されるダメージを最小限に抑える効果がある。耐震性能の高い木造枠組み壁工法に制震ダンパーを組み合わせてロングライフを実現できるという。

















