日本橋二丁目再開発が始動 三井不参画 高島屋隣に超高層2棟
住宅新報 2014年11月25日 号 4面

日本橋2丁目再開発、完成予想図
三井不動産が参画する東京・日本橋の「日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業」(組合施行、完成予想図)がこのほど着工、始動した。重要文化財である高島屋日本橋店を含む約2.6ヘクタールの再開発で、高島屋を中心に3街区で構成。高島屋に隣接する2街区で複合機能の26階建て(事務所、エネルギーセンターなど、延べ床面積5万8084m2)と31階建て(店舗、事務所など、同14万3372m2)の超高層ビルを建設する。
三井不は地権者、保留床を取得する参加組合員のほか、組合運営業務を受託する事業協力者でもある。参加組合員はほかに、太陽生命保険、帝国繊維。全体の延べ床面積は高島屋(8万659m2)を含め約28万2000m2。全体竣工は18年度の予定。
地下鉄日本橋駅と直結し、東京駅からも徒歩5分の立地を生かし、高島屋日本橋店を核とした賑わいの空間計画を採用。屋上を中心とした緑のオープンテラス(約6000m2)のほか、周辺と一体となった歩行者空間などを整備する。また、防災機能の強化と環境負荷の低減も図る。
























