07年以来初めて下落なし 上昇基調、全体の8割超 地価動向14年第3四半期
住宅新報 2014年12月2日 号 2面
国土交通省は11月28日、全国主要都市の高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査している「地価LOOKレポート」を発表した。
それによると、14年第3四半期(14年7月1日~10月1日)の主要都市・高度利用地150地区における地価動向は、上昇が124地区(前回120)、横ばいが26地区(同28)、下落が0地区(同2)となり、上昇地区が2増えて、全体の8割を超えると共に下落地区がなくなった。下落地区がないのは、調査を開始した07年第4四半期以来初めて。
上昇地区の割合が高水準を維持しているのは、金融緩和などを背景とした高い不動産投資意欲や、生活利便性が高い地区におけるマンション需要などにより商業系地区、住宅系地区共に上昇が継続していることによるものだ。
























