〝交流型賃貸〟が好調 グローバルエージェンツの「ソーシャルアパートメント」 「カフェ併設」も人気 東京・立川に2棟目
住宅新報 2015年1月13日 号 3面
グローバルエージェンツ(東京都渋谷区、山崎剛社長)が運営する交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」が好調だ。プライバシーを確保した各住戸のほかに、入居者同士が自由に使える共用のラウンジやキッチンを備える点が特徴。現在首都圏で約30棟・1500戸を運営し、稼働率は90%を超える。更に最近では、入居者同士にとどまらず、地域との交流も促す仕掛けとして、カフェを併設したタイプも増やしている。
カフェ併設2棟目となる「ネイバーズ立川」(全72戸、東京都立川市)は昨年秋、JR中央線立川駅徒歩8分にオープンした。社員寮だった建物を改装したもので、2~7階には個室(14m2)のほか、共用のトイレやシャワールームが並ぶ。1階は共用ラウンジ、キッチン、洗濯室、自習室のようなワークスペースのほか、玄関隣の管理人住戸だったスペースにベーカリーカフェが入る。入居者の月額賃料には1万2000円のカフェ利用分が含まれているのも特徴で、現金を払わずに利用できる。「有名なベーカリーなので、マンション住民だけでなく、地域住民との交流の場にもしていきたい」(同社)という。
「一般的にシェアハウスは入居費用を抑えるためにスペースを共有する意味合いが強い。それに対し、我が社のソーシャルアパートメントは、入居者同士の交流に高い付加価値を生み出すために共用部分を設けている」(同社)点が違いという。共用スペースには、一人暮らしでは揃えにくいハイクラスな家具や設備を用意する。
























