阪神淡路大震災20年 東京都内でも緊迫感ある防災訓練
住宅新報 2015年1月20日 号 4面
三井不 入居企業招き防災訓練見学会開く 霞が関ビル、連携強化へ
三井不動産は1月16日、千代田区霞が関の霞が関ビルディングで「防災センタースタッフによるオフィスワーカーにわかりやすい防災訓練見学会」を開いた。阪神淡路大震災から20年目の節目に、入居企業の人を招いて、リニューアル工事が完了した防災センターのお披露目を兼ねて実際の訓練を見てもらい、災害時の連携強化を図るのが狙い。麹町消防署の指導で防災センターのスタッフが緊迫感ある訓練を実施。それを30数社、約50人の入居企業関係者が見学する形で行われた。
訓練は震度6弱の首都直下地震が発生した想定で、まず屋外の霞テラスで人命救助、消火活動などの訓練を実施。その後、防災センター内で、エレベーター内の閉じ込めや火災発生状況、ケガ人などのビル内での被害状況の確認や救出出動などの緊急対応訓練を実施した。この間、入居企業の見学者はガラス張りに改修されたロビー側壁面から内部を見入っていた。訓練終了後、新しくなった防災センターの機能や各種機器の説明を受けて、同ビルの防災機能などを改めて確認した。

























