注目集めるサービスオフィス テナント2社に聞く 無駄なスペース省く
住宅新報 2015年2月10日 号 3面
共有の受付や会議室を備えた中小企業向けの「サービスオフィス」が都内で増えている。社員数人の規模ならば専有部分は10坪程度で十分。でも立地や建物グレードは妥協したくない。ビジネスに必要な受付などのサービスや設備は共有し、必要な時だけ利用できれば合理的だ。
「グリーン燃料開発」(瀬尾裕文社長)は、08年に創業した植物系の燃料開発・販売会社。現在、インドネシアにも現地法人を立ち上げ、3年後の販売開始を目標に開発を進めている。その本社機能を置いているのが、朝日管理(東京都品川区)が所有・運営しているサービスオフィス「アイオス虎ノ門」(東京都港区)だ。地下鉄銀座線虎ノ門駅から徒歩3分程の外堀通り沿いに面した築6年の12階建てビル。全60室で、1室当たりの面積は6~10坪。共用施設として、応接室やミーティングルーム(予約制)、コピー機、シュレッダーなどを備える。
瀬尾社長は、「1年ほど前に移転してきた。数路線の地下鉄が使えて交通利便性は抜群。大通りに面しているので、来客にも場所を説明しやすい。満足している」と話す。
























