都内でシンポジウム 資産評価の分析を公表 スムストック協議会
住宅新報 2015年2月17日 号 11面
大手ハウスメーカー10社で組織する優良ストック住宅推進協議会(会長・和田勇=積水ハウス代表取締役会長兼CEO)は3月13日、「日本の中古住宅流通が変わる~土地・建物価格分離表示が市場にもたらすもの」と題し、一般消費者を対象にした「スムストックシンポジウム」を連合会館(東京都千代田区)で開催する。時間は、午後2時から4時45分まで。
同協議会参加各社は、「スムストック」のブランド名で、(1)50年以上のメンテナンスプログラムの実施と記録のデータベース化、(2)構造躯体50年、内装15年の分離評価、(3)建物構造に詳しいスムストック住宅販売士の育成等の活動に加え、土地建物価格の分離表示を試みてきた。3000件に上った実績を分析したところ、「資産価値ゼロと評価されかねない築20年以上の家が平均400万円以上で取引されてきた事が判明した」ことから、この結果を広く公表すると共に更なる中古住宅流通の活性化を推し進めるのが目的。プログラムは次の通り。
橋本公博・国土交通省住宅局長による講話に続き、基調講演する中川雅之・日本大学経済学部教授をはじめ坂根工博・国交省住宅局住宅政策課長、池本洋一・リクルート住まいカンパニーSUUMO編集長、岩田紀子・アットホームシニアリサーチャー、伊藤嘉道・東京カンテイ不動産調査部副部長の5人を迎えたパネルディスカッションを行う。参加費無料(事前登録制)。 問い合わせは、同会事務局電話03(5521)0581へ。

















