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プレミアム会員限定不動産取引現場での意外な誤解 売買編(80) 「建て売り」と「売り建て」はどう違うか

住宅新報 2015年3月10日 号 16面

連載: 不動産取引現場での意外な誤解

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Q 今まで「売り建て」という契約をしたことがありません。そもそも「売り建て」というのは、売買契約なのでしょうか、それとも土地の売買契約と建物の請負契約の混合契約なのでしょうか。

A 契約の締結の仕方にもよりますが、一般的には「売買契約」といわれています。なぜならば、「売り建て」による契約の場合も、売主が事前に標準的な建築プランによる「建築確認」をとり、それを売主・買主が確認した上で売買契約を締結しているからです。したがって、「建て売り」と「売り建て」の違いは、前者は売買契約の締結前に建築工事に入り、後者は売買契約締結後に建築工事に入るということで、「売ってから建てる」ので、「売り建て」といっているのです。

Q そうすると、今回の「売り建て」も売買契約ですから、宅建業法の適用はありますね。

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