点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ04「福岡」 地元と共存共栄の資金調達 福岡リアルティ代表取締役社長松雪恵津男氏に聞く(2)
住宅新報 2015年4月7日 号 5面
連載: 点検 不動産投資

松雪恵津男氏
――福岡リートの投資家はどのような構成になっていますか。
松雪氏 投資主は、投資信託を含む金融機関が全体の66.3%、その他法人が14%、外国法人が7.8%、個人が11.8%という構成比だ。投資主数で見ると、個人のうち、九州に住んでいる投資家は全体の2割程度だが、更に東京に住んでいても九州出身者であるとか、九州に親戚がいるというように、九州と縁がある投資家が同じくらいいるようだ。それを加味すれば、個人投資家の4割程度が九州関連であると言ってよいだろう。その意味では、地元の方々に支えられる中で、分配金などを通じて、地元にも還元できているように思う。
――借入金も地元の金融機関が中心ですか。























