〝小堀〟路線の展示場拡大 ヤマダSXL次期社長に長野純一氏
住宅新報 2015年4月7日 号 11面
ヤマダ電機グループのヤマダ・エスバイエルホームはこのほど、経営構造改革「リボンSXLプラン」に関する経営方針と施策、社長人事を発表した。
同社は、対14年度見込みで2.2%減収の約512億円(連結)を計画する15年度を初年度として、19年度に売上高800億円を目指す5カ年の経営構造改革を1月スタートした。同プランによると、小堀住建時代から続く「小堀の住まい」ブランドの再構築を目指し、現行大阪・千里と東京・青山の同ブランドの展示場を10カ所に拡大する。人口減少に伴う着工減が見込まれるため、質重視の販売戦略を組み立て直す計画。並行して、太陽光発電による創エネ、余剰電力の蓄エネと省エネ家電を組み合わせることによるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の販売強化に取り組む。一方で仙台と広島の不採算の支店・営業所と7つの展示場を閉鎖する。展示場管轄を代理店販売部に移管し、集約化を進める。
リフォーム、ヤマダSXL、ハウステックグループ、ヤマダ・ウッドハウスを合わせたヤマダ電機グループ全体の住宅事業としては、14年度は約1289億円の売上高を見込んでいる。19年の最終年度に3740億円に売上拡大を目指す。

















