コモンライフ武蔵藤沢 埼玉に子育て共助の街 積水ハウス 県と共同で跡地再利用
住宅新報 2015年4月14日 号 11面

県初の子育て共助のまちづくり事業を祝い9日に現地で式典を開催
積水ハウスはこのほど、埼玉県入間市で開発している全16区画の戸建て分譲地「コモンライフ武蔵藤沢駅前」のグランドオープン式典を、県、市の関係者を招いて開いた。旧県営下藤沢団地跡地の再活用のコンペに、コミュニティ単位での子育て共助の仕組みを普及させる独自の提案を行った同社が事業者に選ばれたもので、10区画以上、子育て分譲認定取得、太陽光発電採用といった事業の条件をクリアした県初の共同によるモデル事業となる。
また、地縁・血縁・知縁による結び付き「ひとえん」を育む街づくりのコンセプトが評価され、子育てが世代交流に組み入れた国土交通省の平成26年度のスマートウェルネス住宅等推進モデル事業としても採択されている。
同社の新井冨士夫埼玉営業本部長は、「県の都市整備部と一緒になって考え、子育て世代と熟年世代に(コミュニティ支援にあたる)NPOも加わって、街ぐるみで子育て共助の街を作り上げることができた」と式典で挨拶。続いて埼玉県の秋山幸男都市整備部長は、「少子化が進む中、一世帯3人の子供を近所の力を借りて育てられる、このような理想の街が県内に増えてくることを期待している」と述べた。
















