客足が大幅な回復に 住団連・業況調査
住宅新報 2015年5月12日 号 11面
住宅生産団体連合会がこのほどまとめた15年第1回住宅業況調査によると、全国的に戸建て注文住宅の購入を目的にした「見学会、イベント等への来客者数」が大幅に改善していることが分かった。1~3月期と前四半期を比べて、「増加」が19ポイント増の31%、「減少」が31ポイント減の21%と大幅な改善がみられた。この他、「全体の引き合い件数」も「増加」が23ポイント増の32%、「減少」が28ポイント減の18%と来場動向と同様に改善傾向がうかがえる。
1~3月期の受注実績も、前四半期に比べて総受注棟数がプラス24ポイント(前期マイナス21ポイント)、総受注金額もプラス14ポイント(同マイナス3ポイント)と、それまでのマイナス指数からプラスに転じている。受注棟数を7エリアに分けた地域別でみると、北海道を除く他の6エリアはすべてプラス指数となっている。
4~6月期の見通しは、1~3月期比で総受注棟数がプラス20ポイント、総受注金額がプラス11ポイントとプラス指数を維持する見通しだ。

















