物件囲い込み解消へ 自民党・中古活性化小委が提言 違反者には罰則も
住宅新報 2015年6月2日 号 1面
自民党は5月26日、住宅土地・都市政策調査会、中古住宅市場活性化小委員会の合同会議を開き、中古住宅市場活性化に向けた提言をまとめた。
提言は、「囲い込み」の解消に向けたレインズルールの抜本的改善、インスペクション等の活用促進による情報の非対称性解消に向けた新たな取引ルールの構築、中古マンションの管理情報の開示など8つ(関連記事)。このうち、囲い込みの解消については、他の事業者への紹介ができない状態にあるか否かをシステム上に客観的に明示させると共に、売主が自らの物件の登録状況を確認できるようにするステータス管理機能をレインズシステムに導入する。
この措置でも、囲い込みの発生件数が多い場合は、違反者への処分・罰則の強化を検討し、宅建業法の改正を行う。
























