「サムティ・レジ」6月末上場 投資比率、地方に7割
住宅新報 2015年6月9日 号 3面
関西圏を中心に賃貸・開発事業を展開するサムティ(本社・大阪市)はこのほど、子会社のサムティアセットマネジメントが運用を受託する「サムティ・レジデンシャル投資法人」が、東京証券取引所から不動産投資信託市場への上場承認を受けたと発表した。同投資法人は、地方主要都市の賃貸住宅を中心に投資していく。上場予定日は6月30日。
現在、Jリート全体の保有物件の立地を見ると約7割が首都圏となっているが、同投資法人は取得価格ベースで地方都市に7割、首都圏に3割程度を投資していく方針。競争力のある物件に厳選投資することで、東京23区内の賃貸住宅投資と同等の安定した投資運用が可能と判断した。
また、物件タイプは賃貸住宅(シングル・コンパクト)が8割以上、ホテルやヘルスケア施設など運営型施設は2割以下とする。当初は賃貸住宅のみを投資対象とし、それ以外については資産規模やポートフォリオ分散状況を踏まえて検討していくという。























