東洋ゴムの免震材料不正 再発防止のたたき台 第三者委員会が提示
住宅新報 2015年6月30日 号 2面
東洋ゴム工業の免震改ざん事件を受け、国土交通省が立ち上げた免震材料に関する第三者委員会はこのほど、不正事案の再発防止のたたき台を示した。
これまで書類審査のみだった大臣認定について、基準を設けた上で立ち会い検査などの審査を行うことにした。製品の基準は(1)安全に直結する種類の製品か、(2)市場の検証が困難な製品か、(3)過去に不正を行った企業か――など。これらを通じ、チェックレベルを変えて行う方針を明示した。
(1)、(2)に該当する製品については、大臣認定段階で性能評価機関によるチェックの際に、工場など生産現場への立入検査を実施。製品の試験を実際に行うと共に、検査・品質管理体制を確認する。
























