「サ高住」第2ステージへ 学研ココファンホールディングス社長 小早川仁 ◇上 「差別化」と「質」の時代
住宅新報 2015年7月7日 号 3面
制度開始から4年近くが経ち、登録戸数が18万戸を超えたサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。国土交通省の「あり方検討会」は4月、中間報告をまとめ、今後の方向性を探っている。リートの投資対象にもなってきた。そこで、同事業でトップクラスの学研ココファンホールディングスの小早川仁社長に、今後の市場を3回に分けて展望してもらう。
およそ5人に1人が75歳以上の後期高齢者。団塊の世代が後期高齢者と呼ばれる年齢に達するまで、あとわずか10年。それと同時に、核家族化に伴い、高齢者の独り暮らしや高齢者のみで暮らす世帯が増えている。これらの高齢者問題はますます増加傾向にあり、今後よりよい高齢者の住まいや介護のニーズは更に高まることが予測される。
























