関西で国産材活用事業 三菱地所住宅加工C 国交省「地域型住宅」に採択
住宅新報 2015年7月28日 号 11面
三菱地所住宅加工センター(千葉市美浜区)はこのほど、同社が関西圏で企画・設立した「国産材活用の次世代型ツーバイフォー住まいづくりの会」が国土交通省の主管する15年度地域型住宅グリーン化事業(第2期)に採択されたと発表した。同事業は、一定の良質な建築物の建設に対し、国が住宅の場合、1戸当たり100万円から185万円を補助するもの。
同グループでは、(1)長寿命(認定長期優良住宅)、(2)高度省エネ型(認定低炭素住宅)の2項目について申請して採択された。特徴は、ツーバイフォー工法(木造枠組み壁工法)を前提として設立された点と、国産スギ材・国産ヒノキ材を活用する2点で、同事業としては関西圏初の取り組み。当面は木造構造部分の30%程度に国産材を使用するが、将来的には比率を50%まで引き上げることを目標とする。
同グループは今後、設立時点の28社から60~70社程度に拡大させ、木造住宅供給棟数を今期の年間35棟から、年間200棟程度に増やす計画だ。

















