市場流通性を重視 現況目視の要素を規定
住宅新報 2015年8月11日 号 2面
一方、従来通り原価法を主体としつつ、査定する宅建業者の現況目視により補正できる項目を新たに設けた。「査定に取引事例比較法を活用するマンションでは『きれいに使っているか』といった項目が重視されているのに対し、戸建ての査定にはその概念がなかった。しかし買主は戸建てでも、そうした観点を重視するはず」(同センター)との考えによるという。
同時に、市場で流通しやすいかどうかの程度を反映させる機能についても、見直しを実施。価格や需給状況、日照・通風などと詳細に項目立てした上で、加点や減点ができるよう比率を設定した。
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