宅建士受験申し込み 前年比4800人増 不動産適取機構・速報値
住宅新報 2015年8月18日 号 1面
宅地建物取引士資格試験の実施団体である不動産適正取引推進機構はこのほど、15年度宅建士試験受付状況(速報値)を発表した。
それによると、15年度の受験申込者は24万3155人で、昨年に比べ4812人増えた。都道府県別に見ると、数として最も増えたのが東京都の1599人、以下、福岡県の483人、埼玉県の395人。増減率で見ると、福島県が12.4%増、宮崎県が7.8%増、島根県が7.3%増となっている。福島県で増えたのは、同県のいわき市が今年の地価公示の上昇率1位から10位までを独占するなど、市況が好調であることによるものと思われる。
また、今年の試験は、宅地建物取引士として最初の試験となり、資格が〝レベルアップ〟したことで人気が増したことに加え、今後試験が難しくなると思われており、早く合格したいという思いが受験生にあるのではないかと、住宅新報講師陣では分析している。























