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スタンダード会員限定いまどきの二世帯住宅ライフ 大家族の暮らし楽々 〝すごく近い別居〟〝活力の源〟

住宅新報 2015年8月25日 号 11面

住まい・くらし
  • 「自由気ままにこの家を使っている」と話す一人娘(中央)と久世夫妻

    1 / 2「自由気ままにこの家を使っている」と話す一人娘(中央)と久世夫妻

 二世帯住宅を40年前に住宅業界で先駆けて商品化した旭化成ホームズによると、09年以降、同社の二世帯住宅の受注比率が再び増加基調にあるという。都市部において親世帯となる世代が建て替え時期を迎えていること、共働き世帯と待機児童が増えていること、高齢・長寿社会を迎えて老後に備えた住まいづくりが重視されていることが、二世帯住宅が再び増加している背景にあると同社は分析する。

 かつて二世帯住宅の受注が右肩上がりにあった90年以前は、地価の上昇に伴い経済性が重視されていた。これに対して、地価下落期にある近年の受注の伸びは世帯間の協力や大家族化のメリットが重視される傾向にあるという。これを踏まえて同社では、世帯間に一定の分離度、独立性を持たせながらも、「快適に交流」できるプランの提案に軸足を移しているとしている。

両親が地域の顔つなぎ役に

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