三井デザインテック「ミラノサローネ」トレンド分析 原点、本格派、手作りが新潮流
住宅新報 2015年8月25日 号 11面
三井デザインテックはデザインのトレンドを分析する目的で、毎年4月にイタリアで開催される家具の国際見本市「ミラノサローネ」を定点観測している。このほど、15年のインテリアトレンドを「エクシード・ザ・ノスタルジア~手仕事によるクラフト感と時代を超越した上質感」という言葉で表現した。
今年の傾向として、鍛錬された作り手のワザを感じられるモノの価値が見直され、手工芸的ウッド素材・染色染めなど人の手を感じる家具が多くなっていると共に、様々な過去のレトロ感を掛け合わせた新たな表現を生んでいるインテリアも多かったと指摘。
例えば、LEDと伝統工芸を組み合わせたモノが注目を集めていたほか、全体的に落ち着いた深みのあるカラーが昨年同様によく見受けられた。また、シーズンカラーとして赤の存在感も目立ったとしている。

















