点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「地方創生」シリーズ22仙台 機運高まる地域連携の一翼担う 三菱地所執行役員東北支店長駒田久氏に聞く
住宅新報 2015年9月1日 号 5面
連載: 点検 不動産投資

駒田久氏
――仙台空港の民営化では、御社はどのような役割を描いていますか。
駒田氏 当社も泉パークタウンの運営で蓄積してきた集客のノウハウを、仙台空港の民営化にからめて東北エリア全体に生かせるエリア振興を視野に入れて様々な提案を考えている。もちろん足元の泉パークタウンも、センター地区への更なる集客によって交流人口を増やしていくことで街の活性化を図りつつ、いかに居住人口が減らない街にしていくかを意識して取り組む考えだ。いずれにしても東北から仙台へ、仙台から首都圏へという人の流れがあるのは事実。東北6県が連携しこれに歯止めをかけ、地域の魅力の発信に努めて地域再生を促していかなければならない。
――人口流出を防ぐ上で働く場の創出が欠かせません。学生や若者にとって勤め先が極めて限られている点が地方都市のネックと言われています。























