12都市のオフィスビルストック1.1億平米 新耐震以前は27%も 不動研調査 今後3年で供給586万平米
住宅新報 2015年9月15日 号 4面
日本不動産研究所はこのほど、全国オフィスビル調査(15年1月現在)の結果をまとめた。東京区部、大阪、名古屋の三大都市と、札幌、仙台、さいたま、千葉、横浜、京都、神戸、広島、福岡の主要オフィス街の延べ床面積3000m2以上を対象に、オフィスビル市場の基礎データを作成することを目的にしたもの。
それによると、オフィスビルストックは全12都市で1億1000万m2(8609棟)。東京区部が6699万m2(4867棟)で全都市の61%を占め、以下大阪の1602万m2(1292棟、シェア15%)、名古屋の585万m2(526棟、同5%)が続き、三大都市で81%を占めた。
14年の新築は全都市で136万m2(71棟)と、150万m2を割り込んだ。都市別では東京都区部が97万m2(54棟)と全体の71%を占め、以下大阪16万m2(8棟)、横浜11万m2(3棟)、札幌6万m2(1棟)の順。一方、14年の取り壊しは全都市で84万m2(96棟)。こちらも東京区部が68万m2(78棟)と全体の81%を占めた。港区の赤坂・青山・六本木、新橋・虎ノ門、中央区の日本橋・八重洲・京橋地区などで取り壊しが進んだ。
























